2. 宿題
先生が宿題のページを半分に折って日付を書いています。折ってあるページが宿題です。
お子さんの年齢によって宿題の量は違います。
1~3年生:2ページ、4~6年生:3~4ページまたはそれ以上
3. 宿題のやり方
A、テキスト上部のName・Dateに名前と宿題をした日付を書きます。
B、ページの左半分のワークをやります。(Unscramble文字の並び替え・Match線で結ぶ・Circleまるで囲む・文章を完成させる等)
C、読むときは大きな声で
D、10問全部やりましょう
E、声に出して何度も読みましょう
F、自分の練習用ノートでページの絵より左側をかくします。
G、絵だけを見てノートにページ右側のワーク10問をやります。
H、テキストをみて自分で採点します。間違いは赤で囲み点数を書きます(
例:7/10) 間違いを消して正しい答えを書きます。間違いが多いときはもう一度やりましょう。
I、宿題をするときにページ右側の_ _ _ の部分には書き込まないで下さい。レッスンでテストをするときに_ _ _の部分を使います。
***絵と_ _ _ラインだけのページがいくつかあります(例:P49・50・55)
このページも_ _ _部分に書き込まないで自分のノートに練習して下さい。
5. 自分のペースで進める
間違いがなかったり少ない時は一度やるだけいいです。たくさん間違えても構いません。二度三度繰り返しやることで力を付けます。
一般的に次のテキスト(My English Book and Me 5)には1年~1年半くらいで進みます。
6. クラスでのライティングタイム(20分くらい)
クラスではHomebookを使い、宿題で出されたところのテストから始めます。
ページ左側をかくし右側の_ _ _ラインに単語を書きます。
先生が採点し、間違いが0~1の時はハートや星マークまたは大きい✔を書いて次に進むことができます。
間違いがたくさんあった時は、また同じページが宿題になります。しっかり練習してきましょう。翌週に前回間違ったところを消して再度テストします。
クラスでのライティングは、宿題のテスト・前回間違えたところの復習・クラスブックでの練習 等をします。
7. クラスではどのようにフォニックス・語彙・質問と答えを学ぶのか?
すべての教材(テキストブック・ゲーム・フラッシュカード等)が相互に強化し合います。一つの事を色々な方法で学び、スピーキング・リーディング・ライティングに自信が持てるようになります。退屈なレッスンではありません。今やっているレベルの物が簡単になってきたら次のレベルの物で学習します。(Flip'n Read
AからB等)新たなレベルに挑戦です。
A. テキスト内のフォニックス・語彙・文法・会話は以下の教材で学習します。
3 Bingo
5 Go Fish
生徒は自分で読むことができます。2~3人のグループになってリーディング。スピーキング・暗記(絵だけを見てそれに関する質問と答えを覚える)を練習します。先生が聞いていて間違った発音を正します。生徒たち自身で話したり読んだしてワークを進めます。
My English Book and Me 4が終わる前に、多くの生徒が次のレベル(My English Book and Me 5)のゲームやフラッシュカードを使用するようになります。
一般的にリーディングレベルのほうがライティングレベルより早く進歩します。語彙・文法・会話の学習はライティングより先に進んでいます。
8. その他のアドバイスとして
宿題をきちんとやる
週2回のレッスン
書くときは声に出して
わからない単語は”What's this?”と尋ねる
恥ずかしがらずに大きな声で話す
英語の本を読む
クラスでは積極的に取り組む
英語の番組を観る
バイリンガルへ、長い道のりではありますが必ずなれます!
当校で4歳から英語を始め高校生になった今、流暢に話し読み書ける生徒達がいます。
上記の事を続ければ、お子さんは必ず英語に自信が持てるようになります。
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