楽しいのは???
日本における子供英語教育では、しばしば”楽しいレッスン”と言うことが強調されます。
楽しいってなんでしょうか? なぜ楽しさに重きをおくのでしょうか? 本当に学べているのでしょうか?
”楽しい”をうたい文句にするスクールから転校して来られる生徒さんが、何も身につけられていないと感じることがあります。
4〜5年も英語学校に通っていたにもかかわらず、ほとんどの生徒さんがきちんと読めず、書けず、話せず、聞き取れずという状態です。
4〜5年間のレッスンでは何がおこなわれていたのでしょうか? ただ単に”楽しい”だけだったのでは?
ゲームでは頭を使い英語を考えるということよりも、単にゲーム性の楽しさを。
歌では英語でちゃんと歌うことよりも、動作に気をとられ歌っていなかったり。
読み書きにおいては素通りだったり、ただ書き写すだけであったり。
Dave and Amy English School では違う”楽しさ”を生徒に味わって欲しいと思っています。